第3回 学生住宅デザインコンテスト
テーマ
木に寄り添う家
審査員
審査員長:手塚 貴晴(建築家/(株)手塚建築研究所 代表/東京都市大学 教授)
審 査 員:粕谷 淳司(建築家/関東学院大学 専任講師)
黒石 いずみ(青山学院大学 教授)
毎日新聞社 1名 ヒノキヤグループ 1名 (順不同・敬称略)
グランプリ:賞状、賞金30万円(1点)
準グランプリ:賞状、賞金15万円(1点)
HINOKIYA賞:賞状、賞金10万円(1点)
優秀賞:賞状、賞金5万円(3点)
審査員特別賞:賞状、賞金3万円(3点)
入選:賞状(最大5点)
募集要項
単に骨が木でできているだけではない、木の真骨頂を模索してください。
木に寄り添ってきた日本人の新しい木造住宅のアイデアを募集します。
応募資格:日本国内の専門学校・短期大学、大学・大学院に在
     籍する学生であること。個人・グループを問いません。
     複数点の応募も可能です。※高等専門学校(4・5年生)も含む。
設計条件:テーマに沿った、延床20坪(約66u)以上の住宅を設計してください。
     ※規定以外の条件に関しては応募者が自由に設定してください。
構  造:木造
提 出 物:● エントリーシート 1枚
     ※エントリーシートは公式サイトよりダウンロードし、A4サイズで印刷してください。
     ● 作品(A3サイズ・片面横使い) 2〜3枚
      ※裏面すべてに必ず氏名とページ番号を記載してください。パネル化は不可。
     設計条件に基づいて
     下記内容を自由に表現してください。
     @タイトル・コンセプト ※必須
     A各階平面図(1/100)※必須
     B外観パース又は模型写真(建物の外観がわかるもの)※必須
     Cその他内観パース、立面図、断面図、スケッチ等を駆使し、提案空間をわかりやすく
      表現してください。立体物は不可。立体物は不可。
審査基準:「テーマ」「独自性」「実現可能性」「環境配慮」を考慮し、総合的に判断します。
     ただしHINOKIYA賞は、ヒノキヤグループの審査員が選出し、
     商品化を検討する場合もあります。
審査方法:審査員による提出物の審査
結果発表:2017年10月中旬 
     毎日新聞全国版及び公式サイトにて発表します。
表 彰 式:2017年11月19日(日)
毎日新聞東京本社ビル(東京都千代田区一ツ橋1-1-1)にて
表彰式及び受賞パーティーを開催予定です。
表彰式の様子及びグランプリの作品は12月上旬、毎日新聞全国版にて紹介予定。
※表彰式参加のための交通費は事務局が負担します(上限3万円)。
  グループの場合、交通費支給は1名分のみになります。
締め切り
2017年9月4日(月) 必着
主催など
主 催:毎日新聞社   
共 催:ヒノキヤグループ
後 援:国土交通省、林野庁
詳細は、主催者のホームページをご確認下さい。

※応募の際は、必ず主催者が発行する応募要項をご確認下さい。