住まいの環境デザイン・アワード2019 |
住まいの環境デザイン・アワードは、“人と環境と住空間デザインの真の融合”をテーマに、環境性能と住空間デザインの調和を図り、暮らしの主人公である住まい手の思いを実現した住宅の好例を募ります。 |
12回目を迎える住まいの環境デザイン・アワードは、創設以来のコンセプトを継承しつつ、いくつかの大きな模様替えをいたします。 |
今回より審査対象とする住宅の立地を1都7県に絞り、首都圏における環境デザインの優れた住宅を審査するほか、それに伴い賞構成も見直しました。 |
また審査員には、建築家の末光弘和氏と、新建新聞社の三浦祐成氏の2名を新たに迎えます。 |
建築家の個性的な住宅から、ビルダー・工務店が設計・施工で手掛ける住宅まで、幅広く首都圏の住まいを見渡し、仕様や数値だけでは測れない「ひとが主人公」の住まいの環境デザインを掘り起こしていきます。 |
ひとと住まい、ひとと街が呼応して生まれる、これからの住まいの環境デザインを指し示す多くの応募をお待ちしています。 |
審査員※50音順、敬称略 |
東 利恵(建築家/東 環境・建築研究所代表取締役) |
宿谷 昌則(建築環境学者/東京都市大学教授) |
末光 弘和(建築家/SUEP.代表取締役) |
千葉 学(建築家/東京大学大学院教授) |
三浦 祐成(株式会社新建新聞社代表取締役) |
賞・賞金 |
■本賞 |
・グランプリ(1作品) 50万円 |
・準グランプリ(1作品) 20万円 |
・優秀賞(3作品) 各10万円 |
※環境デザインと住空間デザインの観点から総合的にバランスがとれた住宅を選定します。 |
・ビルダー・工務店賞(1作品)10万円 |
※応募者による設計・施工一貫の住宅を対象に、地域の特性を活かした、 |
独自性のある取り組みをしている住宅を選定します。 |
・審査員特別賞(5作品) 賞金なし |
※受賞作以外で評価の高かった作品を審査員ごとに1点ずつ選定します。 |
■特別部門 |
・ベターリビング ブルー&グリーン賞(1作品) 10万円 |
・東京ガス賞(1作品) 10万円 |
応募関連日程 |
2018年 6/28(木)作品募集開始 |
2018年 9/20(木)作品募集締切 ※当日19:00締切 |
応募対象作品 |
2015年10月以降に、首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県)に完成した住宅、戸建住宅(注文、分譲)、住宅地開発、集合住宅(分譲、賃貸、コーポラティブハウス、シェアハウス)など |
新築、リノベーションいずれも可 |
※建て主(および住まい手)が、作品応募や受賞後の作品発表等に同意していることを条件とします(受賞候補作品は、一次審査会後に現地審査を実施します)。 |
※住宅展示場やモデルハウス、別荘など、常時の居住を目的としていない住宅は対象外とします。 |
※住宅内の一部分(リビング、キッチン、浴室など)のみの応募は不可とします。 |
お問合せ |
「住まいの環境デザイン・アワード2019」事務局(リビングデザインセンターOZONE内) |
E-mail:gas-efhome@mail-ozone.jp |
〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー内 |
TEL : 03-5322-6500(代) 10:30-19:00 水曜日休館(祝日を除く) |
担当:林・太田(侑)・有田 |
※夏期休館:2018年8月6日(月)〜8月10日(金) |
詳細は、主催者のホームページをご確認下さい。 |
※応募の際は、必ず主催者が発行する応募要項をご確認下さい。