ウッドデザイン賞2019 |
ウッドデザイン賞の趣旨 |
我が国においては、戦後造成した人工林が本格的な利用期を迎えており、適正な森林整備を進めて |
の意義いくためには、国産材の積極的な利用を促進していくことが重要です。林野庁では、国産材利用 |
を広め、その利用を拡大していくための国民運動として「木づかい運動」を展開しています。 |
こうした取組により、関係事業者や一部の一般消費者には国産材利用の意義についての理解は |
進んでいるものの、一般消費者への更なる普及が必要であると考えています。 |
ウッドデザイン賞は、木の良さや価値を再発見させる製品や取組について、特に優れたものを |
消費者目線で表彰する顕彰制度です。 |
応募受付期間 |
2019年6月20日(木)〜 7月31日(水) |
※ウェブサイトからの応募のみ:当日送信有効 期間延長はありません |
応募対象分野 |
建築・空間・建材・部材、木製品、コミュニケーション、技術・研究等、 木に関するあらゆるモノ・コトが対象 |
表彰部門 |
ライフスタイルデザイン部門 |
〜木を使って暮らしの質を高めているものが対象 |
ハートフルデザイン部門 |
〜木を使って人の心を豊かにし、身体を健やかにしているものが対象 |
ソーシャルデザイン部門 |
〜木を使って地域や社会を活性化しているものが対象 |
賞の構成 |
最優秀賞 1点 |
優秀賞 数点×3部門 |
奨励賞 数点×3部門 |
「木のおもてなし」賞(特別賞) 数点(全部門より) |
ウッドデザイン賞(入賞) 二次審査を通過したものすべて |
審査委員会 ※印は分野長 |
〔審査委員長〕 |
赤池学(プロジェクトデザイナー、科学技術ジャーナリスト) |
〔建築・空間・建材・部材分野〕 |
隈研吾(建築家、東京大学教授)※ |
腰原幹雄(東京大学生産技術研究所教授) |
鈴木恵千代(空間デザイナー) |
手塚由比(建築家) |
〔木製品分野〕 |
益田文和(プロダクトデザイナー)※ |
高橋正実(デザイナー・コンセプター) |
島村卓実(プロダクトデザイナー) |
矢島里佳((株)和える代表) |
〔コミュニケーション分野〕 |
日比野克彦(アーティスト、東京芸術大学教授)※ |
戸村亜紀(クリエイティブディレクター) |
古田秘馬(プロジェクトデザイナー) |
山崎亮(コミュニティデザイナー、東北芸術工科大学教授) |
〔技術・研究分野〕 |
伊香賀俊治(慶應義塾大学大学院教授)※ |
相茶正彦(木材・バイオマス利用コンサルタント) |
青木謙治(東京大学大学院農学生命科学研究科准教授) |
恒次祐子(東京大学大学院農学生命科学研究科准教授) |
主催 |
ウッドデザイン賞 運営事務局 |
問合せ |
ウッドデザイン賞 応募事務局 |
E-mail:info2019@wooddesign.jp |
詳細は、主催者のホームページをご確認下さい。 |
※応募の際は、必ず主催者が発行する応募要項をご確認下さい。