エイブル空間デザインコンペティション2019
開催概要
今回で11回目を迎える「エイブル空間デザインコンペティション」。 デザインプランから模型、プレゼンテーション、展示に至るまで、 総合力が試される空間デザインコンテストです。 一次・書類審査の通過者を対象に、二次・審査員を相手にしたプレゼンテーション審査を実施。 作品の魅力だけでなく、小山薫堂をはじめとする審査員へのプレゼンテーション能力が試されます。
プレゼン審査により、グランプリ1組を決定。グランプリ受賞者には、2019年11月に東京都青山 スパイラル を会場に、実物大模型の展示を行っていただきます。
将来空間デザイン業界の第一線を走るクリエイターがここから生まれます。
テーマ
『サプライズ』
審査員
審査員長・小山 薫堂(放送作家)
谷尻 誠(建築家)
長谷川 喜美(空間デザイナー)
猪熊 純(建築家)
成瀬 友梨(建築家)
今村 有策(東京藝術大学大学院 教授)
平田 竜史(株式会社エイブルホールディングス 代表取締役社長)
参加対象
大学生・専門学校生・高専生
設定空間 諸条件
ワンルーム24u の賃貸住空間
(幅4m×奥行き6m×高さ2.4m)の空間で表現.バス・トイレ・キッチン(ユニットバス可)を設置する内容であること
審査基準
賃貸住宅の新たな提案かつ、実現性の高い提案であること。
独自にテーマを解釈し、その根拠を示すこと。
プレゼン審査において、スライドや資料、模型などを用い、審査員に対し、インパクトと説得力のあるプレゼンテーションを行えること。
グランプリを受賞した場合、2019年11月15日(金)〜17日(日)3日間の実物大模型展示を行うこと。
(事務局手配の施工会社による施工に立ち合い、指示、監修を行っていただきます)
応募締切
2019年10月10日(木)午後23時59分
賞金
グランプリ20万円、準グランプリ10万円
特典
入賞者(2次・プレゼン審査参加者)には、株式会社エイブルが行うキャリア支援プログラム「エイブルデザインチーム」の活動に参加する権利を付与いたします。
主催
エイブル
詳細は、主催者のホームページをご確認下さい。

※応募の際は、必ず主催者が発行する応募要項をご確認下さい。