| 備前たてものリボーンコンペ 2019 |
| テーマ |
| 地域住民も利用でき、長く喜ばれる空き家利活用事業 |
| 空き家(既存建物)を活用した建物設計含む |
| 利活用事業アイデアを募集します。 |
| 周辺地域にもサービス利用者にも喜ばれる |
| 利活用事業アイデアを官民協力の上 |
| 実現させることで、 |
| 備前市で取り組む空き家を |
| 活用した地域活性化の活動を推進します。 |
| ※今回の物件については地域住民に事業の事前告知を兼ねること。 |
| ※事業継続の協力を得やすくする為に建物改修工事費用の一部をクラウドファンドで調達するのが望ましい。 |
| 審査について |
| ①事業性・実現性にこだわらない アイデア部門(学生主体) |
| 既成概念にとらわれず、 |
| 地域活性のテーマに対して斬新なアイデアを求める。 |
| サービス利用者に喜ばれる内容であること。 |
| ②事業性・実現性を重視し、総合的に審査する トータル部門 |
| 景観を損なうことのないデザインや利用のしやすさ、 |
| ライフサイクルコスト低減など総合的な観点で審査を行う。 |
| 実際に利活用することを念頭におき、実現性を有すること。 |
| 地域に喜ばれる内容であること。 |
| 〈 一次審査 〉 |
| 審査方法 匿名非公開にて提案作品を審査。入選案候補3〜6点程度選定し二次審査の運びとします。 |
| 審査基準 アイデア部門/既成概念に囚われず地域活性のテーマに対して斬新であること。 利用者に喜ばれる内容であること。 |
| トータル部門/景観を損なうことのないデザインや利用のしやすさ、 ライフサイクルコスト低減など総合的な観点で審査。 |
| 結果発表 当HPと備前市HPにて発表。通過者には直接通知とともに、二次審査の案内も併せて行います。 |
| 〈 二次審査 〉 |
| 審査方法 提案者によるプレゼンテーションと審査委員からのヒアリングを個別に行います。 |
| 審査日程 2020年2月6日に備前市市民センター3階視聴覚室にて行います。 |
| 審査基準 アイデア部門/既成概念に囚われず地域活性のテーマに対して斬新であること。 利用者に喜ばれる内容であること。 |
| トータル部門/景観を損なうことのないデザインや利用のしやすさ、 ライフサイクルコスト低減など総合的な観点で審査。 |
| 結果発表 翌日に当HPと備前市HP上にて公表します。 |
| その他 プレゼンテーション発表時間は15分程度で提案書の説明とほか効果的な ものがあれば、持参いただきます。 |
| 会場にはプロジェクターとスクリーンを準備しますのでパソコンを使用した 説明も可能です。詳細は一次審査通過者に通知させていただきます。 |
| 対象建物について |
| 対象建物のある日生地域は海に面しており、平地に山が迫る地形です。 |
| 潮風を肌で感じられる漁師町であり、カキの養殖が盛んなことからカキ入りのお好み焼き 「カキオコ」が非常に有名で、11月から4月のシーズンには多くの観光客が訪れます。住宅と商店等がコンパクトに隣接しており、下町風情が残っています。 |
| 対象物件は商店街の一部で、近隣に商店が多く残っている環境ですが空き家も散見されます。 |
| 更地化して駐車場にすることが多いようです。長年、惣菜店やスナック等の貸事務所として使用されていましたが近年は未使用の状態が3年ほど続いています。 |
| スケジュール |
| 受付・応募登録期間 |
| 2019 年 10 月 1 日~11 月 29 日 |
| 募集期間 |
| 2019 年 11 月 11 日~12 月 20 日 |
| 共催 |
| 備前市 ミサワホーム株式会社 |
| 後援 |
| 株式会社ミサワホーム総合研究所 |
| お問合せ |
| メディアエムジー 株式会社 (ミサワホームグループ広告代理店) |
| 〒 163-0835 |
| 東京都新宿区西新宿 2-4-1 新宿NSビル 5 階 |
| 03-5339-8500 |
| 詳細は、主催者のホームページをご確認下さい。 |
※応募の際は、必ず主催者が発行する応募要項をご確認下さい。