| 日本空間デザイン賞2021 |
| ⽇本空間デザイン賞とは |
| ⽇本空間デザイン賞は、空間デザインの価値を未来へ繋ぐために設⽴された⽇本最⼤級のデザインアワードです。 |
| 社会が複雑化するなか、⼈々の価値はモノの豊かさからココロの豊かさへと変化し、多くの課題と向き合っています。この社会の多⾯的な問題をデザインのちからによって解決に導き、希望あふれる未来を切り拓くことが⽇本空間デザイン賞の使命です。 |
| ⽇本空間デザイン賞の活動は、デザインに情熱をかける多種多様な⼈々が集い、相互に切磋琢磨できる場と機会をつくることを主軸としています。そして、新しいデザイン価値や国内外の優れた⼈材の発掘を実現し、次世代の指標となる創造的なプラットフォームを構築します。 |
| ⽇本⽂化において、「空間」は物理的なスペースであるだけでなく、その「間」に⽣じる⼈々の⼼の動きや物事の変容、時の流れをも意味します。空間をデザインすることは、⼈々に、社会に、時代に、⼤きな可能性を創り出すことなのです。 |
| 空間デザインには、⼈々の感動を起し、社会を豊かにするちからがあります。 |
| 我々は空間デザインのちからを信じています。 |
| 応募対象 |
| 空間におけるコミュニケーションデザインの創造を⽬指す作品を、国内外から広く募集します。 |
| デザイナー、プロデューサー、クリエイター、アートディレクター、プランナー、設計者、 |
| エンジニア、教育者、 研究者など空間に関わる様々な⽅々からの素晴らしい空間デザイン |
| 作品を募集します。また、主催団体である⽇本商環境デザイン協会(JCD)と⽇本空間デザ |
| イン協会(DSA)は、国連が採択する「持続可能な開発⽬標(SDGs エスディージーズ |
| Sustainable Development Goals)」に向けた活動に賛同しています。本年度より空間デ |
| ザインにおいて、すべての⼈々にとってより良く持続可能な未来の実現に貢献する作品を対 |
| 象に、「サステナブル空間賞」を新たに開設いたします。 |
| 応募条件は2020年5⽉1⽇から2021年4⽉30⽇までに実現している作品となります。 |
| ※2019年5⽉1⽇から2020年4⽉30⽇に実現したが、新型コロナウィルスの影響で昨年度応 |
| 募できなかった作品も応募が可能です。 |
| 応募カテゴリー |
| Aグループ |
| 01.エキシビション、プロモーション空間 |
| 02.ショーウインドウ&ビジュアルデザイン空間 |
| 03.エンターテインメント&クリエイティブ・アート空間 |
| Bグループ |
| 04.ショップ空間 |
| 05.⾷空間 |
| 06.⼤規模商業空間(⼜は、複合施設空間) |
| 07.サービス・ホスピタリティー空間 |
| Cグループ |
| 09.公共生活・コミュニケーション空間 |
| 08.博物館・⽂化空間 |
| 10.オフィス空間 |
| 11.住空間 |
| 作品応募期間 |
| 2021年4⽉1⽇(⽊)10時00分 〜 6⽉16⽇(⽔)23時00分(⽇本時間) |
| 賞の種類 |
| ◼ KUKAN OF THE YEAR 2021/⽇本経済新聞社賞 |
| ※⾦賞作品からファイナル審査にて選出された作品(1〜3作品) |
| ◼ ⾦賞 |
| 11作品(各カテゴリーから⾦賞を選定) |
| ◼ 銀賞 |
| 11作品(各カテゴリーから銀賞を選定) |
| ◼ 銅賞 |
| 11作品(各カテゴリーから銅賞を選定) |
| ◼ Shortlist |
| 三次審査にノミネートされた作品 |
| ◼ Longlist |
| ⼆次審査にノミネートされた作品 |
| ◼ サステナブル空間賞 |
| サステナビリティ(持続可能性)への考慮が特筆すべきプロジェクト |
| 主催 |
| 一般社団法人 日本空間デザイン協会 |
| 一般社団法人 日本商環境デザイン協会 |
| 後援 |
| 日本経済新聞社 |
| 日本貿易振興機構 |
| お問合せ |
| ⽇本空間デザイン賞 応募事務局(JDN内) |
| kukan@japandesign.ne.jp |
| ※対応時間 平⽇10:00〜17:00 |
| 詳細は、主催者のホームページをご確認下さい。 |
※応募の際は、必ず主催者が発行する応募要項をご確認下さい。