第9回 医美同源デザインアワード |
はじめに |
「入院生活を豊かにするデザイン」作品を募集します! |
「第9回 医美同源デザインアワード」では、「入院生活を豊かにするデザイン」を募集します。 |
これまでにない創造的なもの、患者さんの使用が現実的なものなど、奮ってご応募ください。たくさんの作品をお待ちしています。 |
患者さんが病院の“くらし”で求めるものも多様化していくと予想されます。医美同源デザインアワードは病院にアートやデザインの視点を取り入れることで、より豊かな暮らし方を提案する場です。今年も「入院生活を豊かにするデザイン」を募集します。 |
募集部門 |
【プロダクト】・・・患者さんが手にしたり目にするプロダクト(衣類、食器、医療具、福祉用等)のデザイン。 |
【コミュニケーション】・・・患者さんと家族、友人、医師や看護師とのコミュニケーションへのデザイン。 |
【空間】・・・患者さんや家族・友人が過ごす病室や談話室、待合室などの空間デザイン。 |
応募規定 |
応募作品は、応募者自身のオリジナル作品に限ります。受賞作品が、既発表のデザインと同一または酷似している場合、または第三者の知的財産権の侵害となる場合(応募後に侵害となった場合も含む)は受賞結果発表後であっても受賞を取り消す場合があります。 |
※一般、学生関わらずどなたでもご応募可能です。 |
※企業、団体、個人、年齢、性別、職業、国籍は問いません。 |
募集期間 |
2023年12月18日(月)〜2024年2月14日(水) 当日18:00まで |
審査基準 |
【独創性】オリジナリティーに優れこれまでにない創造的なもの。 |
【ニーズ】テーマに適合し、患者さんが求めているもの。 |
【造型性】造形的に美しいもの。 |
【現実性】患者さんの使用が現実的なもの。 |
審査員 |
【審査委員長】 |
秋元雄史(東京藝術大学名誉教授、金沢21世紀美術館特任館長) |
【審査員】 |
荒井利春(プロダクトデザイナー、Arai UD Workshop代表、金沢美術工芸大学名誉教授) |
浦淳(認定NPO法人趣都金澤理事長、株式会社浦建築研究所代表取締役) |
水口克夫(アートディレクター、Hotchkiss代表取締役社長、京都芸術大学大学院教授) |
菊地勤(医師、医療法人社団 博友会理事長、石川県医師会理事) |
藤村楓(医療法人社団博友会 金沢西病院 手術室看護師) |
賞 |
プロダクト、コミュニケーション、空間の3部門ごとに3点ずつ優秀賞を決定します(合計9点)。 |
その中から、3月2日(土)に行う最終審査会(オンラインプレゼンテーション)にて最も優れた大賞作品1点及び部門別最優秀賞2点を決定します。 |
【大賞】22世紀医美大賞1点 賞状・賞金20万円 |
【部門別最優秀賞】22世紀医美部門別最優秀賞2点 賞状・賞金10万円 |
【優秀賞】22世紀医美優秀賞6点 賞状・賞金5万円 |
主催 |
菊地誠22世紀医美支援事業団 |
お問合せ |
〒920-0993 石川県金沢市下本多町六番町40-1 株式会社ノエチカ |
TEL:076-223-3580 FAX:076-223-3581 E-mail:ibidogen@noetica.co.jp |
詳細は、主催者のホームページをご確認下さい。 |
※応募の際は、必ず主催者が発行する応募要項をご確認下さい。