| 環境･設備デザイン賞 第2回学生のための環境デザイン設計競技 2024 |
| 課題 |
| 「周りの環境を良くする建築」 |
| 主旨 |
| 建築は絶えず周辺の環境と共にあります。もちろん周りの環境を損なわない、周りの環境に調和す |
| ることは、そこに建つ新しい建築が備えるべき重要な資質ですが、さらには周囲の環境をもっと良く |
| することが可能でしょうか。もし開発によって壊されるなど、その環境に好ましくないところがあれ |
| ば、それを改善することができるような建築を構想してください。ここで言う環境には、地球環境的 |
| な側面はもとより、自然環境、歴史的な環境、まちの景観、人々にとっての生活環境など、あらゆる |
| 面での環境が含まれます。 |
| （審査委員長 早稲田大学 理工学術院建築学科 教授 古谷 誠章） |
| 賞構成及び表彰 |
| 最優秀賞 1 作品 賞状・副賞（10 万円） |
| 優 秀 賞 2 作品 賞状・副賞（5 万円） |
| 入 賞 3 作品 賞状・副賞（3 万円） |
| ※審査の状況により、各賞件数や副賞内容が変更になることもあります。 |
| また上記に加え、佳作、特別賞、奨励賞等を決定する場合があります。 |
| 審査 |
| 審査委員長 |
| 古谷 誠章 早稲田大学 理工学術院建築学科 教授 |
| 審査委員（ｱｲｳｴｵ順） |
| 赤松 佳珠子 株式会社シーラカンスアンドアソシエイツ 代表取締役 |
| 法政大学デザイン工学部建築学科 教授 |
| 大岡 龍三 東京大学生産技術研究所 教授 |
| 山縣 洋一 株式会社三菱地所設計 機械設備設計部 部長 |
| 応募資格 |
| 申込み及び作品提出時に大学（大学院を含む）、専門学校、高専へ在学中の建築系、環境・設備系の |
| 学生とします。意匠系の学生も、建築、環境含めたチームとしての応募であれば可とします。 |
| チーム、個人は問いませんが、チームの場合は 7 名程度までとし全員が学生であることとします。 |
| 応募期間 |
| 応募登録申込み ：2024 年 5 月 1 日から 7 月 31 日 |
| 作品提出 ：2024 年 7 月 1 日から 8 月 31 日 |
| 主催 |
| 一般社団法人 建築設備綜合協会 |
| お問合せ |
| （一社）建築設備綜合協会「環境･設備デザイン賞」実行委員会事務局 担当：金子 輝 |
| 〒108-0014 東京都港区芝 5-26-20 建築会館 6 階 |
| TEL:03-5445-4266 FAX:03-5445-4272 E-mail：award@abee.or.jp |
| 詳細は、主催者のホームページをご確認下さい。 |
※応募の際は、必ず主催者が発行する応募要項をご確認下さい。