| 第24回緑化技術コンクール |
| 応募対象 |
| ◎ 緑化施設部門 |
| 良好な都市環境の形成や気候変動適応、生物多様性確保、幸福度(well-being)の |
| 向上等の課題解決に資する緑化施設。 |
| ◎ 特定テーマ部門 |
| 「『GREEN×EXPO 2027 (国際園芸博覧会)』に向け、日本から発信する緑化を支える新たな技術」 |
| 植栽計画、施工技術、維持管理技術(灌水、施肥、除草)、ソフト技術など、 |
| 直接造園・緑化とは関係がなくても、今後、造園・緑化に応用できる製品・技術も応募対象となります。 |
| 応募資格 |
| 応募者は、施設及び製品・技術の所有者、設計者、施工者、資材・工法の開発者又は管理者のいずれかとします。連名による応募も可能としますが、すべての連名者の了承を得てください(所有者以外の方が応募する場合も、事前に所有者の了承を得てください)。審査では、応募者名を公開するため、審査結果通知後に新たな応募者を受賞者名に加えることはできません。 |
| 緑化施設部門は、国外の作品も応募可能とします。ただし、作品の所有者、設計者、施工者のいずれかが、日系の企業であり、応募者に名を連ねていることとします。 |
| 特定テーマ部門は、国外の製品・技術も応募可能とします。ただし、応募製品・技術についての技術上・製造上の責任を負うことができるものとし、日系の企業が応募者に名を連ねているものとします。 |
| ※応募者が反社会的勢力ではないこと、又は反社会的勢力と関係を有していないこととします。 |
| 審査委員 |
| 委員長 |
| 山田 宏之/大阪公立大学 農学部 教授 |
| 委 員 |
| 飯島健太郎/東京都市大学 環境学部 環境創生学科 教授 |
| 井上 洋/明治大学 国際日本学部 兼任講師 |
| 岩崎 哲也/兵庫県立淡路景観園芸学校、兵庫県立大学大学院 准教授 |
| 永田 翔/環境省 大臣官房保健環境部 企画課 熱中症対策室 室長 |
| 大賀 亨/一般財団法人 日本建築センター 理事 |
| 貝島 桃代/スイス連邦工科大学 チューリッヒ校建築振る舞い学 教授、アトリエ・ワン |
| 片山 壮二/国土交通省 都市局 公園緑地・景観課長 |
| 北奥 郁代/一般財団法人第一生命財団 常務理事 |
| 小池 政則/公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会 事務次長・業務執行理事 |
| 佐々木大輔/日経 BP 日経クロステック建設編集長 |
| 梛野 良明/公益財団法人都市緑化機構 専務理事 |
| 表彰 |
| 次の各賞を、応募作品の部門ごとに表彰します。 |
| ●国土交通大臣賞 |
| (土木・建築計画、都市計画等の視点から) |
| 各部門/2点以内 (賞状、副賞) |
| ●環境大臣賞 |
| (生物多様性、環境への配慮等の視点から) |
| 各部門/2点以内 (賞状、副賞) |
| ●日本経済新聞社賞 |
| (緑化の効果により、経済・社会等に好影響を与えたと評価された作品・製品・技術) |
| 各部門/2点以内 (賞状) |
| ●都市緑化機構会長賞 |
| (緑化による先駆的な取り組み(例えば、緑化技術および緑化による普及啓発等)が優れている、 |
| または、他に類を見ない作品・製品・技術) |
| 各部門/2点以内 (賞状) |
| ●2027年国際園芸博覧会協会特別賞 |
| (2027年国際園芸博覧会において、日本から海外への発信が可能な、緑豊かな都市生活の |
| 実現に資する革新的で、造園・緑化を支える将来性のある製品・技術) |
| 緑化施設部門/(該当なし) |
| 特定テーマ部門/1点以内 (賞状) |
| 応募締め切り |
| 2025年6月30日(月)消印有効 |
| 主 催 |
| 公益財団法人都市緑化機構 |
| 後 援 |
| (予定) 国土交通省、環境省、東京都、株式会社日本経済新聞社、第一生命保険株式会社、公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会 |
| お問合せ |
| 公益財団法人都市緑化機構「緑化技術コンクール」事務局 |
| 〒101-0051 |
| 千代田区神田神保町3−2−4田村ビル2階 |
| 電話:03-5216-7191 FAX:03-5216-7195 |
| e-mail :concoursug@urbangreen.or.jp |
| 詳細は、主催者のホームページをご確認下さい。 |
※応募の際は、必ず主催者が発行する応募要項をご確認下さい。