第7回 まちを楽しくする ヨコハマ・ストリートファニチャーデザインコンペティション |
はじめに |
「まちを楽しくするストリートファニチャーデザインコンペティション」は、地域や企業の皆様をはじめとした周囲の方々の協力により、第6回コンペを無事に終えることができました。 |
応募総数は184作品に上り、公開審査会や横浜市庁舎水辺プラザでの実作設置イベントと、多くの方々にストリートファニチャーを見て、触れて、楽しんでいただくことができました。 |
そして、第7回コンペも引き続き開催が決定しました!また横浜のまちを楽しくする素敵なアイデアに出会えることを楽しみにしています。 |
また今回も、ご賛同のうえ協賛いただける、企業・団体・個人の皆様を募集しております。こちらも合わせてご協力の程宜しくお願いいたします。 |
テーマ |
「花と緑で街を楽しくする」 |
私たちは太古の昔から自然と共に生き、自然の恵みを得て暮らしてきました。そして、都市生活が発展する中で、花や緑が持つ力の豊かさを、より一層感じる事が増えたのではないでしょうか。 |
2027年に国際園芸博覧会が開催される横浜。世界から注目を浴びるこの時は、横浜に暮らす私たち自身が、花と緑がもたらす幸せを感じ、味わい、持続可能な共生を考え、次代へ繋げていく時なのだと思います。 |
今回のコンペでは、花と緑で横浜の街に彩りをもたらし、街を楽しくし、空間をより豊かにする創造的なGreen &Flower Furnitureを募集します。 |
提案内容 |
「花と緑で街を楽しくするストリートファニチャー」 |
・素材・大きさ・植物・機能は自由とします。 |
但し、30万円以内(材工)で、はまテラスに設置できる実現可能なデザインとしてください。 |
・屋外展示のため、安全性・耐候性を考慮下さい。 |
・タイル床のため、ボルトで固定等はできません。作品の自重で自立できるものとしてください。 |
・強風が吹く事があります。作品の飛散などが無いようにしてください。 |
・生花や植物は、生育や環境に伴い、展示中に変化があっても可とします。 |
展示期間中に維持できる範囲としてください。 |
・ワークショップ等、来場者の参加によって、期間中に完成する作品提案も可能です。 |
賞 |
優秀賞:3点 賞状・賞金(5万円) |
・実作制作(はまテラスに仮設で設置予定) |
佳作:5点程度 賞状・賞金(3万円) |
審査 |
審査委員長 |
飯田 善彦 (株)アーキシップスタジオ 建築家 |
審査委員(50音順) |
熊谷 玄 (株)スタジオゲンクマガイ代表 ランドスケープデザイナー |
小池 政則 GREEN×EXPO協会(公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会)事務次長 |
馬場 明希 横浜市 都市整備局 企画部 都市デザイン室長 |
吉谷 桂子 ガーデンデザイナー |
スケジュール |
作品提出締切 |
2025年11月24日(月) |
一次審査 |
2025年12月6日(土) |
公開審査(最終審査)・表彰式 |
2026年1月17日(土): 横浜市開港記念会館 |
実作設置 |
2026年3月19日(木)〜4月末頃:はまテラス(予定) |
※展示場所は変更となる可能性があります。 |
応募方法 |
https://streetfurniture.jp/application.html |
お問合せ |
ストリートファニチャーコンペ事務局(株式会社キクシマ内) |
〒231-0003 横浜市中区北仲通3-34-2 キクシマ関内ビル5F |
担当:大橋/津田野 |
Mail: info@streetfurniture.jp |
詳細は、主催者のホームページをご確認下さい。 |
※応募の際は、必ず主催者が発行する応募要項をご確認下さい。