木造仮設住宅デザイン提案大競技会2025 |
「いつでも建てられる、いつまでも住める」次世代の仮設住宅デザイン提案 |
主旨 |
日本は地震大国であり、いつどこで大地震が発生するかわからない。そこで本競技では、「災害が発生する |
前に備えられ、被災害後も快適に住み続けられる仮設住宅」であり同部材における住宅、非住宅に活用できる |
快適な木造建築を造るシステムやデザインを建築に係わる方から募集する。 |
従来の仮設住宅の概念を超え、機能性・デザイン性・持続可能性を兼ね備えた次世代の仮設住宅を提案するこ |
とで、社会や地域の課題解決に資する建築のあり方を探求する。 |
本競技の求めるもの |
・いつでも迅速に建てられる仮設住宅のアイデアを創出する。 |
・被災者が快適に生活できる住環境を提供するデザインを考案する。 |
・木造資材を活用し、持続可能かつ耐震性に優れた建築の可能性を探る。 |
・「自然システム」「社会システム」への提案を行うこと。 |
審査員 |
審査員長 北川啓介(名古屋工業大学大学院教授) |
審査員 高野洋平(千葉大学大学院准教授) |
審査員 清水秀丸(椙山女学園大学講師) |
応募期間 |
2025年9月1日(月)~9月30日(火) |
表彰・賞金 |
最終審査選出作品(5作品):賞金5万円 |
参加者全員に参加証明書 |
※ 受賞作品は建築業界の専門誌や展示会で発表予定、小冊子を発行予定 |
共催 |
岡崎市、(特非)アースワーカーエナジー、(公社)日本建築家協会東海支部愛知地域会 |
主管 |
(公社)日本建築家協会東海支部愛知地域会 |
後援 |
林野庁、愛知県、(公社)愛知建築士会、(一社)愛知県木材組合連合会、(一社)日本建築構造技術者協会中部支部 |
お問合せ |
公益社団法人 日本建築家協会 東海支部 愛知地域会 / 𠮷元まで |
yoshimoto★workcube.jp(★は@におきかえる) |
詳細は、主催者のホームページをご確認下さい。 |
※応募の際は、必ず主催者が発行する応募要項をご確認下さい。